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The Zenmenn
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Music From Memory
- Cat No.: MFM054
- 2025-07-15
【リプレスされました】MUSIC MUSIC FROM MEMORYからミステリアスな現行バンドTHE ZENMENNのデビューアルバム・リリース。
Track List
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CHI、CHI FACTORYのもう一人の創設者Jacobus Derwort の逝去を受けCHI FACTORYを凍結し、ソロSon Of Chiをスタート。西アフリカ、サハラ砂漠南縁部のサヘル地域の遊牧民族フラニ族出身、Fula Bandのシンガー、詩人Omar Kaをフィーチャリング。フィールド・レコーディングも交えた幻想的でイマジナリーな音世界。 (サイトウ)
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自身の失恋の最中にセルフ・ケアのように自然発生的に生まれたという、当初はEPとして構想された数曲から発展していった2部構想のアルバム。すべてを自ら作詞・作曲・演奏・プロデュース。幼い頃からクラシックピアノを学び、作曲学の学士号とサウンドデザインの修士号も取得、クラブやラジオDJの経験も活かしたアカデミックな響き。スポークンワードのような幽玄なボーカル、アルペジオが絡み合うコスミッシェなアンビエンスが印象的なアンビエント〜IDM作品です。受容の段階をたどるように感情でまとめあげた、極私的なセンチメンタルな旅。 (足立)
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PHILLIP GRASSとの共演で知られるUAKTIやジスモンチの80年代等に代表されるようなブラジル70年代後半〜80年代のニューエイジにも通じるアンビエント/フュージョンのマニアックな奥深い世界をJOHN GÓMEZがコンパイル。MPB、ロック様々なフィールドから抽出したマニアック、ほとんど知らなかったような曲ばかり、驚きの曲の連続です。 (サイトウ)
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アムステルダムのレコードショップREDLIGHT RECORDSのABEL(BLACKDISCO)とTAKO (SOMBRERO GALAXY),JAMIE TILLERらによるレーベル<MUSIC FROM MEMORY>第二弾!CHRALES HAYWARDとのスプリットでリリースされたアルバム収録のTO ROCOCO ROTやBKORKのサンプリングで知られる「Clouds」(このコンピには未収)やアーリーアンビエントのカルトな人気を誇る86年の「Wind」等で知る人ぞ知るイタリアのアーチスト GIGI MASIN。彼の90年代や00年代のレアワークスをコンパイルした〈MUSIC FROM MEMORY〉の素晴らしい仕事。リマスター、ダブルパック。 (サイトウ)
シンセサイザー・ミュージックの超マニアックかつ素晴らしい再発の続く〈MUSIC FROM MEMORY〉から80sオブスキュア・バンドTHE SYSTEM。甘いヴォーカルに、シンセサイザー・エレクトロニクスが産み出す空間がマジック。メローロマンサーB1「Find It In Your Eyes 」(sample2)はじめ素晴らしすぎます。 (サイトウ)
WORKDUB名義の作品が、〈MUSIC FROM MEMORY〉から再発されたVIRGIL WORK JR.のVINCENT名義のカセットオンリーのプライベートリリースだった87年のデビュー作が再発!1987年産。このLOWなブレイクビーツの魅力。フリーキーなポリフォニック・シンセ。かっこよすぎる! (サイトウ)
スペインのNEW AGE/コンテンポアリーのLA ORQUESTA DE LAS NUBESの創設者で、80年代の音源のコンピレーションや、近年の録音も〈MUSIC FROM MEMORY〉からリリースされてきたスペインのコンポーザーSuso Sáizやスティーブ・ライヒ作品にも参加しているパーカッショニストGlen Velezも参加していたMÚSICA ESPORÁDICAが85年に〈GRABACIONES ACCIDENTALES〉からリリースしたアルバム。民族音楽、ライヒ、ジョン・ハッセル等のミニマル・ミュージック、プログレの流れを受けたような素晴らしいアンビエント・サウンドトリップ。 (サイトウ)
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MOOD HUTや1080Pといったレーベルに象徴されるバンクーバーのオルタナティブなハウス、エレクトロニック・ミュージックシーンに登場したアジア系の女の子、YU SU。〈PPU〉や,〈ARCANE〉といった当店人気のレーベルからのリリースで注目され〈TECHNICOLOUR〉、〈SECOND CIRCLE〉からもリリース。フロートするアンビエンス、エキゾチックな雰囲気に、ドープなベース、ダビーなエッセンスの魅力。発売前からかなりの反響だった待望のアルバム。入荷しました。〈MUSIC FROM MEMORY〉が後押しするのも納得。推薦盤です。 (サイトウ)
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細野や清水靖晃たちレジェンドがプロダクションに絡む曲、橋本一子からMOMUS、90sアンビエントDREAM DOLPHINまで。初回は予約のみで完売。追加プレスようやくストックできました。 (サイトウ)
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ドラマー、パーカッション奏者でもあるTom Burfordは、マリの木琴バラフォンの探求から始まり、パーカッション、シンセサイザー、ストリングスのリズミカルな相互作用を中心とした繊細な楽曲群へと有機的に発展しました。『Elevations』では、ジョン・ハッセルやミニマル・ミュージック、先鋭音楽家たちが影響を受けて探求したような民族音楽を、現代の視点で捉え、幻想的な音世界を生み出しています。推薦盤です。 (サイトウ)
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故Jamie TillerとEiji Taniguchi(Revelation Time)の慣習による90年代に日本のテクノ、IDM、エレクトロニックミュージックが隆盛し始めた時代の音源からコンパイル。山本アキヲ+OKIHIDE、Web aka 杉本卓也、Drawing Future Life(SYGYZY)、ROIW ARAI、DUB SQUADなど12曲をセレクト。 (サイトウ)
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「Ways To The Deep Meadow」というタイトルは、LA MONTE YOUNGやVELVET UNDERGROUNDとのコラボレーションでも知られm詩人、神秘主義者、シャーマンでもあるアンガス・マクえライズが書いた詩「Universal Solar Calendar」にインスパイアされたもの。人工知能をめぐるアイデアを探求していた時期に制作されたというSIDE-1は、物理学や仏教、コンピューターとサイバネティクスの文化に関する書籍にふれた思索が背後にある。SIDE2は、Janine Rook’の「Made In Dreams」という絵画の個展や、ファミリー・フォアジング・キッチンの創設者であるヴィックス・ヒル・ライダーが脚本と監督を務めた自然環境にまつわるドキュメンタリー「Wild Edge」のために制作された音源。 (サイトウ)
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弱冠16歳でリリースを開始した少女NORIKOのプロジェクト、越智義朗やSUGIZOにもフックされながら、細野晴臣の「Naga」のリリースでスタートしている90sの国産レーベル〈FOA(Folk Oriented Art) Records〉を中心にわずか8年間で20枚ものアルバムを残しているDream Dolphinの音源をRevelation TimeのEiji Taniguchiくんがコンパイル。 (サイトウ)
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Suso Saiz、Gigi Machin、Joan Bibiloni、Michael Turtleといったレジェンドから、JONNY NASH、KUNIYUKI、レーベルに参加したアーチストたちの音源をコレクション。このアルバムが完成する直前に、不慮の事故で亡くなった共同オーナーのジェイミー・ティラーへの言葉も添えられています。 (サイトウ)
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エレクトロニック・ドラムから、民族楽器まで導入し、KLAUS DOLDINGERのPASSPORTやSNOWBALLといったジャーマン・ヒュージョンのスーパーグループはじめ、多くのセッションでも活躍したドラマー、大物プロデューサーとしても知られるCURT CRESSの92年の12インチと80年代のアルバみからの音源をMUSIC FROM MEMORYが再発、コンパイル。再プレスされました。ちなみにA1,A2はYOUTUBEに33回転バージョンもアップされていてスクリューでもナイスです。 (サイトウ)
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80年代アムステルダムの社会不安やドラッグが蔓延し、混沌としたパンクス達のシーン、廃墟で産れたアンダーグラウンド・カルチャーに身を置いたというトランスジェンダー・シンガーRICHENEL。ディスコやクロスジェンダーな派手やかなステージで活動していた様です。後にメジャーやハウス・シーンで成功を納める。彼女のデビュー以前のカセットテープでのみ存在する82年の音源を〈MUSIC FROM MEMORY〉がアナログ再発。オーバーダブされたシンセ・ファンクNEW WAVE、ナルシスティック・ブギー。LOW-FI 、プライヴェート感の魅力。アメジング、シンセサイザー&ヴォーカルの個性。プロト・ハウス。素晴らしい一枚。 (サイトウ)
80年代アムステルダムの社会不安やドラッグが蔓延し、混沌としたパンクス達のシーン、廃墟で産れたアンダーグラウンド・カルチャーに身を置いたというトランスジェンダー・シンガー、クロスジェンダーなアンダーグラウンドなディスコで活動したというRICHENEL。MUSIC FROM MEMORYからの発掘第1弾だったカセット音源に続いて、本人所有の未発表音源をコンパイル。 RAWなマシーンビートをベースにダンス&スリージーなヴォーカルパフォーマンスを繰り広げたプロト・ハウス・ミュージック。LO-FIながらエレクトロニクス、エフェクト、ダブでのトランスした異空間が素晴らしすぎる。最高!! (サイトウ)
このあたりのレコードのディグ、今の感覚で提示し直す感覚はMUSIC FROM MEMORY流石です。FOLKWAYSやFOCUSからリリースのあるアメリカの音楽家Craig Kupka筆頭に三曲セレクト。 (サイトウ)
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前作「Rainworks」で感じるどこか無機でダークな風合いとはまた違った直情的アンビエント/ニューエイジ作品。透明感を持って揺れ浮くシンセサインザーアンビエンス、そして旋律楽器や電子音はEnoを思うミニマルな交わりを見せてます。そのインスツルメンツも、チターなどの打楽器からギターまで様々。脳を解くメディテーショナルな音のゆらぎと、感情に刺さる旋律が同居するサウンド。MFMの傑作コンピを仕掛けたJOHN GÓMEZによるライナーノーツを封入した豪華2LP。トラックリストからも全曲試聴可能です! (Akie)
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ロングセラー中のYU SU、DAM FUNK変名GARRETTに続いてミステリアスな現行のバンド。こちらも到着しております!MORR MUSICからリリースするFENSTERのメンバーでソロ作もアンビエントポップ、ドリーム・ポップ・ファンの間で人気だったJOHN MOODSがゲスト参加。辿れる情報はそれくらいです。クライマックスなラストソングを試聴一曲目という変則な感じにしてますが、一生心に残る曲になる可能性あります。「Topaz (The Days Of Our Lives)」。 (サイトウ)